■学ぶ事の大切さ…■
1991年に日本酒サービス・酒匠研究会によって、
創設された資格…”きき酒師”
私自身も2004年に”きき酒師・焼酎アドバイザー”取得以降、
新聞・雑誌へのコラム掲載なども行い…
今もお客様へ、
”より美味しくお酒やお料理を楽しむ…”提案をお店で続けている…
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資格の取得までは別としても…
飲食業界で接客サービスをするスタッフは、常に【食・酒】の学びが必要です。
お酒で言えば【ソムリエ】をはじめ、【焼酎アドバイザー(焼酎きき酒師)】
【ビールマイスター】【酒匠】などなどの資格が多々あります。
【食】で言えば…素材の産地や旬…お酒との相性なども学ぶ必要があります。
これらを学び、知る事によって、
料理とお酒の相性やバランス、
素材のこだわり…素材の楽しみ方などなど提案することで、
お客様に最高の時間と…お料理…お酒を提供出来る。重要な接客サービスと言えます…
どのような事でも良い…
自分が学んでいける事や
学んでいきたい事を実行する事が、
お客様に大切なひとときを楽しんで頂くと同時に、
自分自身のスキルアップのために大変重要な事です。
常に一歩一歩何らかの学びを続けて下さい。
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さて、日本酒は日本の食文化の代表と言えるお酒であり…
製造技術のレベルの高さは、
世界中のお酒どれをとっても最高峰と言えるでしょう…
最近では、その上品な香味が各国の料理との相性も良く、世界中で注目されています。
日本の銘酒が正しく継承…発展し続けることを願います…
あなたも日本の銘酒発展の為に”資格取得”挑戦してみては…?
【飲食堂】
代表 関戸雅敏
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