■シャトーメルシャン訪問■
ゴールデンウィーク真っ只中…
社員の慰安&勉強会で≪山梨県甲州市勝沼≫メルシャンのシャトー訪問へ行きました…
ここ数年…注目され始めている”ジャパニーズワイン”
日本人ならではの勤勉で一生懸命頑張る国民性が、本場欧州に負けない品質を作り上げ、さらには”日本食”にも合うワインとして日々研究され続けている。
メルシャンを代表する≪桔梗が原メルロー≫は、その代表作でもあり、しっかりとしたボディーながら繊細な味わいとふくよかな奥深い香り…ずっしりと力強い余韻はまさに日本を代表する赤ワインとも言える味わいです…
今回は、メルシャン主催の勉強会~シャトー見学~試飲会など盛りだくさんで充実した内容でした…。
温度変化や揺れを嫌うワイン。
船便や空便で運ばれる欧州ワインとは違い…
しっかりと温度管理されたセラーでゆっくりと時を刻むジャパニーズワインが注目され始めているのも頷ける…
1904年に建てられらた日本最古の木造ワイン醸造所では、昔のワイン醸造の道具がそのまま残され、日本最古のワインまでもが展示されジャパニーズワインの歴史もしっかりと感じられる。
日本のワインの価値と文化…
ワインの歴史や葡萄の栽培…
日本のワイナリーのこだわりが学べた休日のひと時でした…
メルシャンワイナリーの方々に心よりお礼申し上げます…
最後にカフェカウンター・ショップでは、
他のワインテイスティング予定が…
2~3本のワインマジ飲みに近い状況で…折角の学びも薄れましたが…(笑)
飲食堂 関戸雅敏
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